不動産屋選び
実際に・・・
- 伊藤 和輝
実際に〇〇してみないと・・・・
これう言った言葉を耳にすることがあると思いますが、
これは、本当にそう思います。
テレビ電話やZOOMでのヒアリング
VRやオンラインなどでの内見
こういった方法が流行っていますが、
これが主流にはならないと思っています。
(私の勝手な考え方ではありますが・・・)
やっぱり実際に
お店にお越しいただき、向き合って話をして
お客様の温度や表情を感じながら、
どんな生活を求めているかを考えながらヒアリングをしたり、
実際にお部屋を見に行って、
『ピン!ときた』と第一印象(雰囲気)を感じていただきながら、
気になる点や工夫するポイントなどを室内でお話して、それをクリアにしたり、
周辺環境やお隣さんの事を確認したり・・・
日当たりや臭いなども・・・・。
やっぱり、
実際に〇〇しないと・・・・の方が、
お客様にとって良いし、私もその方が楽しいです。
緊急事態宣言が発令された直後は、
私も異常なまでに過敏になっていたので、
『ヒアリングは電話でご来店なし』
『ご案内は現地待ち合わせのみ』
そんな対応をしていましたが、やっぱりしっくりこないので、
もとのスタイルに戻したら、
断然、お客様にとって最適なお部屋に早く辿り着くことができています。
気になる点もはっきり伝えられるし、
それがお客様の表情できちんと確認できるし、
声の温度や『ピンときた!』も・・・
やっぱり、私はこのスタイルが一番良いです。
コロナ、コロナと言っても
それが無くなる訳ではないので、油断は絶対にしませんし、
感染予防も継続していきます。
でも、やっぱり、
会って話て、一緒に楽しみながらお部屋探しをする。
これに限りますね。
ちょっと最先端な事は、
私には向かないです。笑